青森納豆 Aomori Natto
先日、久し振りに飯田橋のあおもり北彩館に行くことができた。
目的は「青森納豆」
前にこのブログで会津の納豆革命について書いた。(読みたいかたはこちら)
かなり褒めたけど、自分自身の納豆の好みは別にある。
青森納豆は原時点での納豆の横綱!
会津納豆が納豆の匂いが苦手な人でも食べられそうなスッキリした味だとすると、青森納豆は力強い。納豆独特の臭い、粘りがもっと強い。納豆が好きな人なら青森納豆の方が好みかもしれない。会津納豆は納豆の苦手な人でも大丈夫という感じ。両方とも粒は大きい。
納豆を目的に行ったけど、漁連の人が来ていてガゴメ入りとろろ昆布と八戸産の背黒鰯(セグロイワシ)の煮干しを購入。
あまり頻繁に来れないので店内を見ると日本酒がある。この前、長野県善光寺外苑の西之門のあらばしりの華やかな味わいが脳裏にあったのであらばしりにアンテナが張ってる。
マツコの世界で青森納豆のひきわりが紹介されていたけど、流石に紹介されるだけのことはあります。ただ、値段が上がっていたような気がする。昔は150円だったような気がするけど170円になっていた。プラス税。